2011年12月18日日曜日

希望・・一期一会・・朝の独り言日記も良く続いた・いつまで?

久しぶりの青空を眺めました。
今朝早い時間に・携帯に南三陸の友・兄貴分・父親代わり?でしょうね・
元気な声でオハヨウ・・身体大丈夫かの一声・無理するなよ・
今畑の連作で、近所の方に手伝ってもらい、弱った土の手当てをして帰って来たとの事・
良く朝から働く。いつも元気を貰ってます・・一期一会を大切にしてます。
今年を振り返るのには、まだ早いですが・我が家も色々ありました。
昨年暮れから、今年の2月までの私の入院・危険な数値を何とか
乗り切って退院した数日後・家族の骨折で一月の治療・そしてこの大震災・・
近所の方達と協力して絆を深める。・・
その後、心配していた海岸近くに住む山友から連絡・今避難所にいて無事の知らせ・
急いで・暖かな洋服と敷物・そしておにぎり等を持って行く>
偶々その日旅行に行っていて、旅行先で、この大震災に出会ったとの事でした。
家も全て津波で流されてしまった>【九死に一生】と笑っていたが・慰めの言葉が
見つからなかったでした。・
半年後に・気分転換で山に登っているとの連絡・
・山仲間と一緒に又登りに行きたいとの連絡でご一緒しました。・
・別な山仲間は、津波で帰らぬ人となりました。
安置されたご遺体を拝みに行きましたが・その寝顔は穏やかでした。
登山仲間の団体は、暫く登山を自粛して・・49日を過ぎて・
・追悼の登山をし・ク~も参加して・
頂上でお花を飾り・想い出の写真を並べて・
オカリナの笛を奏でて(この方オカリナを習っていたので)
アメイジング・グレイスの曲・静かに追悼しました。

その後我が家で又家族の入院・・無事に手術を終え、
今は元気になりました。

可愛い子猫が・庭先に置き去りにされていたが・その方の家で
暫く保護され・優しい里親さんに引き取られたのは、明るい話題でした。
夕べの番組で、震災地の犬・猫が保護されている様子を観てましたが・
涙が自然に出てしまいました。

ク~は幸せかな・・今年も元気に12歳を迎えられました。
一緒にまだまだ山に登れるでしょう。

今年は、喪中につきのハガキも増えてます・・
親の訃報の知らせです・長い介護の上での友の親等・・
そんな年齢に私もなったのでしょうね・・
今現在介護なさっている方たちは、本当に大変な辛い日々と思います。
自分も身をもって体験してきましたから・・
でも、いつかは必ず己の心の癒しがやってきます。

明日は父親の37回忌・・準備も整えてました。
けじめがつきます。
長い間介護していた亡母親・若くして亡くなった長男の代わりを
何とか微力ながらやってきました。

来年は・・「希望・・」を胸に抱いて、迎えたいと思っています。ヽ(^o^)丿
又ク~の300回の登山を達成する目標があります・・後33回・・









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